縁起物しょっぷ
  福助〜招福の縁起人形・叶福助〜
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福助(招福人形・叶う)
福助
福助とは招福のえんぎ物人形で、江戸時代には願いを叶えるとするえんぎ物であることから 『叶福助(かのうふくすけ)』 とも呼ばれたそうです。背が低く福耳、そして頭が大きな人形で、ちょんまげに裃(かみしも)姿で正座しています。 モデルの一説には、一代で大文字屋(格式のある妓楼)を大見世(おおみせ)にした成功者・村田市兵衛といわれています。かなりの売名家で加保茶元成(かぼちゃもとなり)と自称(あだ名をカボチャ)。天明期の狂歌壇で活躍し大頭の人物だそうです。この成功にあやかろうとした江戸庶民の感情と摺物にも福助人形のモデルになったとも言われています。

 
白水英章作 福助さん
白水英章作 福助さん

素朴で温もりあふれる癒し、日本の伝統・博多人形。白水家は由緒ある博多人形師の家系です。博多祇園山笠人形制作のため京都より来博した小堀家に、初代の仁作(文化七年没)が士分を捨てて山笠制作の手伝いを始めたのが人形師としての家系の始まりで、 名手八郎や能人形の第一人者として名高い正興氏など代々優れた人形師を輩出してきたことでも知られています。 英章先生は八代目にあたり、その幅広い作風は次代の博多を担う有望作家として注目を集めている注目の作家です。


福助さん・中
土人形(福助人形)
福助さん 貯金箱
 福助さん・中  土人形(福助人形)  福助さん 貯金箱
大きな頭と垂れ下がった耳たぶ(福耳)が特徴で。福助を飾るときは座布団に座らせ訪問客を迎えるような場所に置くのが良いとされています。もともとは商売繁盛の神様として愛されていましたが今では一般の家庭でも家庭円満・開運招福を願い飾られるようになっています。
左袖上部に小さな色のハゲがありますが、その他は傷、色のハゲもなく、状態は良好です。
あまり古いものではありませんが、大きな「おでこ」と大きな「目」ににこやかな顔で、福を招いていただけそうです。
「伊豆熱海温泉 新玉旅館」の名が書かれています。
頭でっかちで福耳の持ち主。勤勉で正直者の象徴である福助さんは、商売繁盛、家内安全の神様です。

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