こぶし腰浮かせ ~混んだ席ではつめて譲り合い~

「こぶし腰浮かせ」は、江戸時代に渡し場で舟が出るのを待っているときに、後から乗ってきた客のために、こぶし1個分だけ腰を浮かせて席をつめること。江戸の人々は、こぶし腰浮かせで席に座れる際には、先客に礼を言って座りました。
現代社会でも東京の満員電車で、一人ひとりがこぶし1個分つめれば、後から入ってきた一人分の席をつくることが簡単にできるはずですが、まったく動かない人も多いように感じます。
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カテゴリー:江戸しぐさ




