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酒造りのプロがつくった「わがまま梅酒」
当主や蔵人が家族と飲む梅酒があります。妻の誕生日、親友の結婚式、そんなときに現場の人間が自分好みに味を調整し、瓶詰めする。そんな「わがままな梅酒」は時に美味しい梅酒ではなく、想いのこもった「凄い梅酒」になります。
八岐の梅酒はそんな蔵人がこっそりと飲む梅酒です。
梅の本場「和歌山」で十数年、梅酒を知り尽くした蔵人があえて「わがままな梅酒」を造りました。
数ある梅の中でも最高級品種と言われる「和歌山産南高梅」の完熟した物だけを使用していす。南高梅は果肉が厚いのに果皮が薄く、種が小さいため梅酒を仕込むのにこれ以上ない性質をもっています。
ただ、昨今の梅人気のため地元和歌山でも数量の確保が難しく、また価格も上昇しているため、昔からのお付き合いが無いところでは
南高梅を使うこと自体、非常に難しい状況になっています。 そんな南高梅を青梅ではなく、完熟状態まで木成りで熟成させた上、
朝摘みのものだけを収穫し使用しています。青梅で漬けられる梅酒は青梅の青臭さ、苦さが出てしまいますが、 完熟した梅で漬けると梅本来の持つ桃のような香りが
そのまま特徴としてあらわれます。
他のお酒や梅酒とのブレンドは一切行っていません。
梅の本場、和歌山だからこそ出来るコト、十数年梅酒造りに取り組んできた経験、貯蔵熟成の技術、数々の理由が驚くほど高いレベルで重なり合うからこそ表現できる味わいです。
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